イントロ – エバテックが提供するイノベーションの旅
エバテックのポートフォリオで最大の装置、CLUSTERLINE® 600が、スイス本社から日本のお客様のファブへと納入されました。今回その分解から梱包、輸送までの全工程を、90秒の動画に纏めました。
アドバンストパッケージング向けに設計
CLUSTERLINE® 600は、パネルレベルパッケージング向けプロセスに対応しています。人工知能(AI)などのアプリケーションを支える高性能コンピューティングに必要な大型チップサイズのパッケージングプロセスをサポート。この装置は最先端パッケージング技術に取り組むお客様にとって重要なツールです。
グローバルな物流とローカルの専門性
20トンの装置を大陸を越えて運ぶには、綿密な計画と緻密さが欠かせません。トラックへの積み込みのタイムラプス映像や、マッターホルンと富士山の上を飛ぶ航空機のアニメーションを交えながら、エバテックの壮大な事業を映像で表現。ローカルのエンジニアが顧客と緊密に連携し、特殊スロープを使って装置をファブの上階へ搬入する様子も紹介。
なぜ重要なのか
この動画では、エバテックのチームが部門や国境を越えて連携し、複雑な装置を仕様通り・納期通りに稼働させる事を示しています。半導体製造装置メーカーにとって信頼できる実行力とは何かを垣間見ることができます。
動画を見る
旅の全貌はこちらから:(2) CLUSTERLINE® 600 – From Factory to Fab in 90 seconds - YouTube
CLUSTERLINE® 600の詳細はこちら